• 世界でもこのSACLAは最も小さい光を出すことができ、研究成果の中には医学や宇宙のことなど様々な研究成果があること。また、光ディスク材料の変化過程をみることもできるということも気になった。実際に施設内を見て説明を聞くと、X線がとても興味深いものだということがわかった。
　　　　
• ほぼ高速までの速さをわずか400ｍの区間加速させるだけで作れるという技術の進歩に驚いた。さらには放射光の波長を変えてガン細胞を取り除くことや、考古学分野の分析など、これからも無くてはならない存在だと思った。
　　　　
• SACLAは出来たばかりだが世界的に注目され、これから各国の手本になることを聞き、自分が世界の最先端技術に触れたことを実感した。
　　　　
• わかり易く説明して頂き、ここには日本技術が集結していると感じた。自分も将来こういった場所で仕事がしてみたいと心から思った。とても良い時を過ごせたと思う。
　　　　
• “光でものを観察する”という働きが私達の生活の多様な場面で活用されることを知りとても驚いた。アンジュレ−タ−の仕組みと原理が気になって仕方なく、将来工学博士になり、このような画期的な装置を開発し、日本の技術と科学を支えたいと思った。

実施風景

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