「科学先取りエクスプロ−ラ−コ−ス」説明会

「科学先取りエクスプロ−ラ−コ−ス」説明会

  •  開催日  : 2013年05月14日(木)
  •  開催場所 : 岡山大学大学院自然科学研究科棟 (岡山県岡山市)
  •  対 象  : 清心高等学校生徒

プログラム内容

  •  「科学先取りエクスプロ−ラ−コ−ス」の紹介と質問受付
  •  磁性に関する講義と実験

受講生の感想

        
  • 磁石の反応の強さや、動画で見た生き物や果実でも磁石に反応して浮く実験がとても良かった。日常私たちが使っているものでも磁石と反応しているというのが良くわかった。
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  • 磁石に磁石で文字を書き、緑のシートを張り付けると文字が見えてくる実験は感動した。「これを発見した人はすごいな」と思った。
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  • 知らないことがたくさんあった。強磁場でカエルが浮いたのにはびっくりした。人間でやったらどうなるのか知りたい。色々難しいことが学べたが、実際にどんな所で使われてるかを知ると、もっと理解が深まると思う。
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  • 磁石の強さを変えると、くっつかない物(1円玉)が反応するのがすごかった。強磁場の仕組みがすごく面白かった。人間が入ったらどうなるのかなと思った。
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  • 生物や食べ物などが磁石に反発して浮くことを見てすごいなと思った。大学内にとても大きなコイルがあったり、磁石のS極N極を見ることができて、とても楽しかった。
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  • 全てのものが磁石に反応するということに驚いた。円筒の中をゆっくりと落ちて行く磁石も面白かった。強い磁力を受けると変化するものもあるということなので、そういう状況でする実験は、また結果が変わるのかなと思った。
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  • アルミパイプに磁石を入れると、ふわふわっと浮いているように落ちて行くのがとても面白かった。また、磁力を下からあてることで、ものへの変化が加わる実験の映像はとても面白かった。カエルは少し抵抗があったが、人間があのように磁力を受けるとどうなるのだろうと思った。磁石って奥深いんだなと思った。

実施風景


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