活動報告
第3回イニシアテイブ実施推進委員会議事メモ
日 時 |
平成18年10月6日(金)16:30〜17:20
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場 所 |
コラボ棟4階 共同研究室 |
出席者 |
原田委員長
本水副研究科長、市岡助教授、横谷教授、島川教授、作田教授
(奈良岡教授)
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内 容 |
- 平成18年度「『魅力ある大学院教育』イニシアテイブ」(研究拠点形成費等補
助金(若手研究者養成費)・平成17、18年度採択分)の追加配分について
委員長から,資料により文部科学省からイニシアテイブ事業の追加配分の要求について照会がきており、要求項目を含めて検討をして欲しい旨の説明があった。
引き続き追加配分の検討を行い、作田教授から実習のための精度の良いオシロスコープ、島川教授から講義支援のためのマルチメデイアプレゼンタ−一式、横谷教授から実習用消耗品、その他教材作成費の要求があり、それぞれ金額、理由を記入のうえ10日(火)までに委員長に提出することになった。
なお、要求の締め切りは文部科学省が10月13日、学内が10月10日で、要求可能金額は補助金額の3~5%であるが、時間的に余裕がないので、最終的な決定については委員長に一任することになった。
- その他
- 予算に関連して、以前から交渉を行っていたSPring8の利用料金については、先方も教育的観点から前向きに検討をしていただいたが、本日、今年度は少なくとも無理との回答があった旨の報告があった。
- 学会旅費支援関係では、数学1名、地球1名、物理10名が学会等に出席し、TAについてもドクターコースの学生を中心に(ドクターコースへ進学予定のマスターコースの学生を含む)10名程度の学生の雇用が決定しており、武者修行についても海外1名,国内1名の希望者があり、順調に事業が進行している旨の報告があった。
- 横谷教授から物品の購入状況について報告があった。
- 次回の公募について説明があり、旅行報告書、実習結果報告書について検討
- 4年生が博士前期課程の授業を受講する可能性についての検討
- カルテの進行状況について説明があった。
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