設置目的
社会が期待する大学院修了生像は、広い視野と豊かな感性を駆使し、確かな基礎学力に基づいてより>困難な問題の解決ができる人材です。
本特別コースは、各専攻における研究教育に加えて、多様なインターンシップやキャリア教育を組み込んだ革新的教育により、将来企業の高度専門技術者や大学の先駆的研究者として、リーダーシップを発揮する能力を有する学生 (プロジェクトリーダー) を育成することを目的とします。
学習教育目標
- 数理科学・物理学・化学・生命科学など共通基礎科学に関する豊富な知識を習得すること。
- 国際感覚を有し、英語で的確な意思疎通ができること。
- 広い視点から資源、環境、エネルギー分野で人類の幸福に貢献する意欲を有すること。
- 独創的な発想に基づく課題形成と研究開発能力を有すること。
- 自己の専門領域についての高度で的確な知識と高い問題解決能力を有すること。
インセンティブ
コース履修生は、初年度、研究奨励金が付与される他、修学援助の一環として、奨学金等の制度を受ける際に優先されます。
コースの流れ
履修生は学部4年次から特別コース生としての認定を受け、博士前期(課程)を修了するまでにそれぞれ所属する専攻の履修科目に加え、特別コースのカリキュラムに従って学習します。
博士前期(課程)を修了した後、博士後期(課程)に進学する人向けには、より高度な問題解決能力と研究開発能力を育成するカリキュラムが用意されています。
先進基礎科学特別コース
特別コースと現行システムの比較
[3+3]年(実質MC3年) + [2〜3]年(DC)・・・”先進基礎科学特別コース”
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岡山大学大学院 自然科学研究科・環境生命科学研究科 先進基礎科学特別コース 自然系研究科等 学務課 大学院担当
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メール:
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