「課題調査・課題解決インターンシップ」中間報告会・意見交換会
- 日時 : 2012年9月6日(木)13時00分〜16時35分(意見交換会16:40〜18:00)
- 場所 : 自然科学研究科棟2階 大講義室
- 参加人数 : 55名(コース履修生29名・インターンシップ先企業等7名・学内教職員等19名)
プログラム
- 13:00〜 開会挨拶: 自然科学研究科 副研究科長 五福明男 教授
- 13:05〜 報告会の趣旨説明 :コーディネータ 原田 勲
- 13:10〜 学部4年生 ポスターセッション
- 14:10〜 修士1年生 ショートプレゼンテーション
- 15:20〜 修士1年生 ポスターセッション
- 16:30〜 閉会
- 16:40〜 意見交換会
中間報告会風景
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開会挨拶 |
学部4年ポスターセッション |
修士1年ショートプレゼンテーション |
修士1年ポシターセッション |
総評
コース生の皆様お疲れ様でした。
ポスター発表を初めて経験する学生も多くて戸惑いも見られたようですが,各自それなりに発表をこなしたのではないでしょうか。
特に,学部生と比較して修士の成長ぶりに目を見張らされました。
11月22日(木)に行われる最終報告会では、両者ともにさらに成長した姿を見られることを期待しています。
企業の皆様,先生方,長時間にわたり御参加下さり,また,貴重なご意見を賜わり,まことにありがとうございました。引続き,
御指導御鞭撻のほど,よろしくお願い致します。
以下に何点か頂いたご意見及びコース生の感想等を御紹介致します。
[ポスターに]関して・・・内容を多く詰め込み過ぎた結果,焦点がぼやけてかえってわかりにくくなった。
[ショートプレゼン+ポスター]という形式に関して・・・聞き手は予め発表内容の概要をショートプレゼンにて理解した上で,
その後のポスター発表では質疑応答に集中できたため,大変効率よく議論を深めることができた。
[学生として] ・自分の専門でない分野の知識,企業経験,社会経験が得られる。
・忙しい。自分の研究とのどちらもがおろそかになる惧れがある。
[派遣側大学として] ・異分野の幅広い知識,課題解決能力の向上が期待できる。
・卒論・修論に対する取組みが希薄になるのが心配である。
[受入れ側として] ・社会人の入口で成長を助けるということで社会貢献が出来る。
・テーマの設定が難しい。
・学生の指導のための人的,時間的な負担がある。
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岡山大学大学院 自然科学研究科・環境学研究科 先進基礎科学特別コース 自然系研究科等 学務課 大学院担当
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