活動報告
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「課題調査・課題解決インターンシップ」最終報告会

  • 日時 : 2012年11月22日(木)13時00分〜18時00分
  • 場所 : 自然科学研究科棟2階 大講義室
  • 参加人数 : 97名(コース履修生32名・その他学生19名・インターンシップ先企業等27名・学内教職員等19名)

プログラム

  • 13:00〜 開会挨拶: 自然科学研究科 研究科長 則次俊郎 教授
  • 13:05〜 報告会の趣旨説明 : コーディネータ 原田 勲
  • 13:10〜 学部4年生 ショートプレゼンテーションとポスターセッション
  • 15:40〜 修士1年生 ショートプレゼンテーションとポスターセッション
  • 17:50〜 閉会挨拶 : 先進基礎科学特別コース運営委員会委員長 五福明夫 教授
                                  同                河原長美 教授
  • 18:30〜 懇親会

最終報告会風景

趣旨説明 B4ポスター M1ポスター 懇親会風景
趣旨説明 学部4年ポスターセッション 修士1年ポシターセッション 懇親会風景

総評

    コース生の皆様お疲れ様でした。
    学部生は,初めてプレゼンテーションを経験する方がほとんどで,アンケートでも,初めての学生はリハーサルが必要なのでは・・
    という御意見も頂いたのですが,皆さん、満足のいく発表を行えたでしょうか。
    そして,2年間頑張って来られた,修士の成長ぶりに目を見張らされました。各自,満足のいく課題解決を導くことが出来たのでは
    ないでしょうか。
    企業の皆様,先生方,長時間にわたり御参加下さり,また,貴重なご意見を賜わり,まことにありがとうございました。
    今後は,今回の成果を最終報告書にまとめて行く作業を行います。また,学部生はさらに課題解決へと進んで行くことになります。
    引続き,御指導御鞭撻のほど,よろしくお願い致します。

  以下に何点か頂いたご意見・ご感想等を紹介致します。
  [報告会に関して]  ・スライドとポスターの役割分担を明確にして,内容の組み立てを行うともっと良くなると思う。
                ・同じ会社の同じ説明は不要なので,全体を通してのスライドを考えてはどうか。
                ・中間報告会から最終報告会までの期間が短く,内容が薄くなった。
  [学生として]      ・コース生でなければ経験出来ない研究,生活が出来,多様な人間関係が構築できた。
                ・忙しい。自分の研究とのどちらもがおろそかになる惧れがある。
  [派遣側大学として] ・社会で即戦力となる学生を育成できる。
                ・卒論・修論の研究時間が確保できにくい。
  [受入れ側として]  ・適切なテーマであれば,低いリスクで成果が期待できる。
                ・地域貢献・産学連携の一つの手段・きっかけとなる。
                ・受入担当者の負荷となるため,周囲のサポート体制の構築が必要。
                ・自由度が高くて良いともいえるが,モデルケースを示して貰った方が受入易い。
  [インターンシップ全体を通して] ・異分野過ぎて,基礎勉強が大変だった。
                        ・課題解決にあてる時間が,少なかった。
                        ・非常に重要なプログラムだと思うので,応募しやすい内容・環境作りを考えて欲しい。
                        ・真のリーダーを目指すなら,夏休みの間は企業に行くとか,土・日は全てこれにかける
                         くらいの意気込みが欲しい。
                                        

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岡山大学大学院 自然科学研究科・環境生命科学研究科 先進基礎科学特別コース 自然系研究科等 学務課 大学院担当
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