「課題調査・課題解決インターンシップ」中間報告会・意見交換会
- 日時 : 2013年9月6日(金)13時00分〜17時20分(意見交換会17:30〜18:30)
- 場所 : 自然科学研究科棟2階 大講義室
- 参加人数 : 45名(コース履修生28名・インターンシップ先企業等8名・学内教職員等9名)
プログラム
- 13:00〜 開会挨拶: 自然科学研究科 副研究科長 五福明男 教授
- 13:05〜 報告会の趣旨説明 :コーディネータ 原田 勲
- 13:10〜 学部4年生 ショートプレゼンテーション
- 14:00〜 学部4年生 ポスターセッション
- 14:55〜 修士1年生 ショートプレゼンテーション
- 16:15〜 修士1年生 ポスターセッション
- 17:15〜 閉会会挨拶: 自然科学研究科 研究科長 妹尾昌治 教授
- 17:30〜 意見交換会
中間報告会風景
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ポスターセッション |
ショートプレゼンテーション |
ポスターセッション |
閉会挨拶 |
総評
コース生の皆様お疲れ様でした。
学部生は準備期間の短い中,また初めて経験することも多い中,良い発表が行えたと思います。また,修士は昨年と比較
しての成長ぶりに目を見張らされました。11月21日(木)に行われる最終報告会では,企業の方々の御参加も増えることと
と思われます。さらに成長した姿を見られることを期待しています。
企業の皆様,先生方,長時間にわたり御参加下さり,また,貴重なご意見を賜わり,まことにありがとうございました。
引続き,御指導御鞭撻のほど,よろしくお願い致します。
以下に何点か頂いたご意見及びコース生の感想等を御紹介致します。
[学生として] ・自分でテーマを決め活動するため,考える力や計画をたてる力を身に付けることが出来る。
・専門外の内容が多く,知識・背景を学ぶことに時間がかかる。
[派遣側大学として] ・学生に企業レベルでの研究課題を実際に体験させることが出来る。
・学部生は能力不足のまま取り組んでおり,投入する時間・労力に対して得られる成果が少ないのでは,
と危惧する。
[受入れ側として] ・学生ならではの視点からの意見,問題へのアプローチを得ることが出来る。
・テーマの設定が難しい。解決に1年半から2年かかるのは,テーマによっては時間がかかり過ぎでは。
[今回の報告会全体を通して] ・とても良いと思う。修士論文やドクター論文になりそうな研究の芽がたくさんある。・・
・B4の中間報告会までの期間が短い(早くスタートして欲しい。)
・4分間のスライドでは,内容を理解できない。
[本インターンシップ全体を通して] ・M2の学生にB4のアドバイザーになってもらったらどうか?・・
・インターンシップ先企業の数・種類を増やして欲しい。
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