「課題調査・課題解決インターンシップ」最終報告会・懇親会
- 日時 : 2014年11月27日(木)13時00分〜17時30分(懇親会18:00〜19:30)
- 場所 : 自然科学研究科棟2階 大講義室
- 参加人数 : 111名(コース履修生34名・インターンシップ先企業等43名・学内教職員等25名
プログラム
- 13:00〜 開会挨拶:岡山大学 学長 森田 潔 教授
岡山大学大学院 環境生命科学研究科 研究科長 神崎 浩 教授
同 自然科学研究科 副研究科長
先進基礎科学特別コース 運営委員会委員長 五福明夫 教授
- 13:15〜 報告会の趣旨説明 :コーディネータ 原田 勲(司会進行 コーディネータ 上浦洋一・中嶋順一)
- 13:20〜 学部4年生 ショートプレゼンテーション
- 14:40〜 学部4年生 ポスターセッション
- 15:55〜 修士1年生 ショートプレゼンテーション
- 16:40〜 修士1年生 ポスターセッション
- 17:25〜 閉会挨拶: 岡山大学大学院 環境生命科学研究科 副研究科長
先進基礎科学特別コース 運営委員会委員長 藤原健史 教授
- 18:00〜 懇親会
最終報告会風景
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森田学長開会挨拶 |
ショートプレゼンテーション |
ポスターセッション |
懇親会 |
総評
コース生の皆様お疲れ様でした。
回を重ねるにつれ、報告会も大規模となり、皆さんのプレゼンテーション能力もあがってきています。
学部生の皆さん,2度目の報告会は,前回より落ち着いて発表を行えたのではないでしょうか。
そして,2年間頑張って来られた,修士の皆さんは,満足のいく課題解決を導くことが出来ましたか。
企業の皆様,先生方,長時間にわたり御参加下さり,また,貴重なご意見を賜わり,まことにありがとうございました。
今後は,今回の成果を最終報告書にまとめて行く作業を行います。出来上がった最終報告書は関係者各位にお送り致します。
また,学部生はさらに課題解決へと進んで行くことになります。引続き,御指導御鞭撻のほど,よろしくお願い致します。
以下に何点か頂いたご意見及びコース生の感想等を御紹介致します。
[学生として] ・自分の専攻と異なる分野に対して研究活動が出来、課題の解決までのプロセスを実施できるのが非常に良い経験である。
・企業で求められる能力について知ることが出来る。
・研究との両立が少し難しい。バランスを取る必要がある。
・予算、時間の制限のため、中途半端な状態で終わることがある。
[派遣側大学として] ・大学だけでは、提供出来ない機会(実践力の修得等)を与えることができる。
・何を目的とするか(学生に経験させる・企業との共同事業に結びつける)によって、結果に対する評価は分かれる。
[受入れ側として] ・若手に学生の指導をさせることにより、若手の教育にもなる。
・負担が大きい(思っていた以上に)。
・スピードが遅いため、実開発の展開は難しい。
[今回の報告会全体を通して] ・同期のポスター内容が見たい。
・発表の中では紹介しているが、他社の事業内容等の概要資料(1スライド程度)があれば良い。
・口頭、ポスターと4回経験することになるので、ポスター発表を1回削り、口頭発表後の質疑応答時間を
設けても良いのでは?(M1の中間報告会等で)
・会社とは、全く関係ない分野の研究成果や発表が聞けて新鮮だった。見分を広める良い機会だった。
[本インターンシップ全体を通して] ・未来(今後40〜50年)の技術をになう、学生の無限の将来に期待し、その一端を企業側として当たれた
ことに対し感謝する。
・充分な学生支援が出来なかった点など反省点も多いが、大学関係者、他社との交流の場ともなり、
本インターンシップは有意義であると思う。
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岡山大学大学院 自然科学研究科・環境生命学研究科 先進基礎科学特別コース 自然系研究科等 学務課 大学院担当
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