「課題調査・課題解決インターンシップ」中間報告会・意見交換会
- 日時 : 2015年9月8日(火)13時00分〜17時10分(意見交換会17:15〜18:25)
- 場所 : 自然科学研究科棟2階 大講義室
- 参加人数 : 70名(コース履修生25名・その他学生8名・インターンシップ先企業等19名・学内教職員等19名)
プログラム
- 13:00〜 開会挨拶: 自然科学研究科 研究科長 田中秀樹 教授
環境生命科学研究科 研究科長 神崎 浩 教授
- 13:10〜 報告会の趣旨説明 :コーディネータ 原田 勲
- 13:15〜 学部4年生 ショートプレゼンテーション
- 13:55〜 学部4年生 ポスターセッション
- 14:40〜 修士1年生 ショートプレゼンテーション
- 15:55〜 修士1年生 ポスターセッション
- 17:05〜 閉会挨拶: 環境生命科学研究科 副研究科長
先進基礎科学特別コース 運営委員会 委員長 藤原健史 教授
- 17:15〜 意見交換会
中間報告会風景
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開会挨拶 |
B4ポスターセッション |
M1ショートプレゼンテーション |
M1ポスターセッション |
総評
(藤原健史教授・閉会の挨拶より抜粋)
学生の皆さん,インターンシップを行うことによって,普段,気付かない様々な所で,いろいろな精密な技術が使われていて,
多くの技術者が関わっていることを理解したことと思います。そしてその理解の中で,自分でも何か出来るのではないかと思う
ことがあったのではないでしょうか。また,他の学生さんの報告も聞いたことですから,この機会に自分の研究をしっかりと評
価してみて下さい。インターンシップに充てることの出来る時間は限られていますので,残りの時間を大切に完成させて下さい。
そして,企業の方の胸を借りて成長して下さい。
企業の皆様には,お忙しい中,お越し下さいましてありがとうございます。学生の発想が,多少なりとも企業にとってもプラス
になることを願っているのですが,短期間にそのレベルに至るのは難しいのが実情です。お手数をお掛けすることが多々あると
思いますが,今後とも,ご指導,御鞭撻のほど,よろしくお願い致します。
以下に何点か頂いたご意見及びコース生の感想等を御紹介致します。
[学生として] ・専門外の経験により,視野が広がる,知識が深まる。
・ポスター発表で,質問にきてくれた人が,理解してくれた時,前より説明がうまくなったと実感できた。
・通常のインターンシップでは経験できないことができたり,企業の方との長い付き合いができる。
[受入れ側として] ・受入担当者も教えるということで成長につながる。
・共同研究,就職につながれば,なお良い。
・担当者とその部署の理解が必要。
[今回の報告会全体を通して] ・各テーマに関して受入企業からのコメントがあると良い。
・就職活動との関連を持たせれば,お互いにPR出来て良いように思う。
[本インターンシップ全体を通して] ・少しずつでもよいので,国際化へ向けた取組み(海外企業とのタイアップ)も考えていけたら
素晴らしいと思う。
・なんとか成果を出して企業に貢献したいと思う。
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