活動報告
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「課題解決インターンシップ」中間報告会・意見交換会

  • 日時 : 2016年8月4日(木)14時00分〜16時00分(意見交換会16:10〜17:20)
  • 場所 : 自然科学研究科棟2階 大講義室
  • 参加人数 :41名(コース履修生21名・インターンシップ先企業等5名・学内教職員等15名

プログラム

  • 14:00〜 開会挨拶 : 岡山大学大学院 自然科学研究科 研究科長 田中 秀樹 教授
                   岡山大学大学院 環境生命科学研究科 副研究科長 藤原 健史 教授
  • 14:10〜 報告会の趣旨説明  : コーディネータ 原田 勲 (司会進行 コーディネータ 上浦洋一・中嶋順一)
  • 14:15〜 修士1年生 ショートプレゼンテーションとポスターセッション
  • 16:00〜 閉会挨拶 : 岡山大学大学院 自然科学研究科 副研究科長 多田 直哉 教授
  • 16:10〜 意見交換会

最終報告会風景

ショートプレゼンテーション ポスターセッション ポスターセッション 閉会挨拶
ショートプレゼンテーション ポスターセッション ポスターセッション 閉会挨拶

総評(多田直哉教授の閉会の挨拶より一部抜粋)

    このインターンシップで学生の皆さんは,大きな課題を徐々に絞っていき,最終テーマを決め、それを解決していく
   という非常に重要な経験をしています。このままの勢いで最終報告会に向かっていって欲しいと思います。
   企業の皆様,インターンシップは,本コースの重要な部分であり,企業の方々のおかげで成り立っています。
   今後とも,御指導のほど,よろしくお願い致します。

以下に何点か頂いたご意見及び感想等を御紹介致します。
  [学生として]       ・実際の企業の研究開発を体験できる。
                ・自分で考え,責任を持って,取り組む姿勢が身に付く。
                 ・専門外の研究を知ることが出来る。
                 ・専門外のことを詳しく要求される。
                 ・卒論研究とのバランスが難しい。
  [派遣側大学として]   ・実社会での生きた体験を学生に与えることが出来る。
                 ・社会との連携を深めることが出来る。
  [受入れ側として]    ・学生目線のアイデアが解決につながる可能性がある。
                ・就職に直接・間接に繋がる可能性がある。
                 ・対応に特別の人員を割かれる。
                 ・適切なテーマ設定、助言が難しい。
  [今回の報告会全体を通して]  ・専門的で難しい内容については,もう少し補足があればより良いと思う。
                       ・ショートプレゼンテーションは,その後のポスター発表に向けて興味をそそる
                       意味で良いと思う。
 [本インターンシップ全体を通して] ・学生の熱意が伝わった。
                            

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