「課題解決インターンシップ」中間報告会
	- 日時 : 2017年8月8日(火)13時30分〜15時45分
- 場所 : 自然科学研究科棟2階 大講義室
- 参加人数 :36名(コース履修生14名・その他学生1名・インターンシップ先企業等6名・学内教職員等15名
プログラム
 
                               (司会進行 コーディネータ 上浦洋一・中嶋順一)
	- 13:30〜 開会挨拶 : 岡山大学大学院 環境生命科学研究科 研究科長 舟橋 弘晃 教授	              
	
- 13:35〜  報告会の趣旨説明  :  岡山大学大学院 自然科学研究科 副研究科長 多田 直哉 教授
 	
- 13:40〜 修士1年生 ショートプレゼンテーションとポスターセッション 
- 15:35〜 総評 : 岡山大学大学院 環境生命科学研究科 副研究科長 難波 徳郎 教授 
 	
- 15:35〜 閉会挨拶 : 岡山大学大学院 自然科学研究科 研究科長 富岡 憲治 教授 
	
- 15:45  閉会
中間報告会風景
 
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  | ショートプレゼンテーション | ポスターセッション | ポスターセッション | 閉会挨拶 | 
	
	
総評(難波徳郎教授の総評より一部抜粋)
   
発表の完成度に関しては、それぞれの学生により、専門に近いか否かによっても,かなりばらつきがあると感じました。
   ですが、それらも含めて、どの学生も解決すべき課題に熱意を持って取組んでいることが伝わってくる中間報告会でした。
   最終報告会までにどこまで研究が進むか非常に楽しみです。
   
企業の皆様,今後とも,御指導のほど,よろしくお願い致します。
以下に何点か頂いたご意見及び感想等を御紹介致します。
  [学生として]           ・色々な専門外の知識を得ることができる。
                ・大学で学んだことをどのように活かすことができるか考える機会を得ることができる。
                    ・研究の時間が削られる。
   [派遣側大学として]    ・研究室とは異なる雰囲気での研究ができる。
                  ・知識だけでなく、社会人になって必要になる課題の解決に向けての考え方を学生に学ばせることができる。
  [受入れ側として]    ・学生の斬新なアイディアに触れられる。
                ・研究室の専門的な研究を課題解決に活かして貰える。
                    ・専門とマッチしないと指導が大変になる。
                    ・企業秘密に関わることは課題として上げにくい。
   [今回の報告会全体を通して]  ・他の学部や企業の人には専門用語がわからない事が多いので,簡単な説明方法を考えた方が
                       良いと思う(学会発表とは異なる)。
                         ・ショートプレゼンテーション5分は短く感じた。テーマが様々なので、プレゼンにもう少し説明が
                          あった方が分かりやすい。
   [本インターンシップ全体を通して] ・論文を書くための研究でなく,実用的な研究を行うことができ,研究の成果が見えやすく良い
                         取組みと思う。
    
                       
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