「課題解決インターンシップ」最終報告会・意見交換会・懇親会
- 日時 : 2017年11月17日(金)14時00分〜17時00分(意見交換会17:10〜17:40)
- 場所 : 自然科学研究科棟2階 大講義室(意見交換会 小会議室)
- 参加人数 :46名(コース履修生14名・インターンシップ先企業等16名・学内教職員等16名
プログラム
(司会進行 コーディネータ 上浦洋一・中嶋順一)
- 14:00〜 開会挨拶 : 岡山大学大学院 自然科学研究科 研究科長 富岡憲治 教授
- 14:05〜 報告会の趣旨説明 : 岡山大学大学院 環境生命科学研究科 副研究科長 難波徳郎 教授
- 14:15〜 修士1年生 ショートプレゼンテーションとポスターセッション
- 16:15〜 インターンシップ受入企業からの企業紹介,コメント等(7社)
- 16:45〜 総評 : 岡山大学大学院 自然科学研究科 副研究科長 多田直哉 教授
- 16:55〜 閉会挨拶 : 岡山大学大学院 環境生命科学研究科 研究科長 舟橋弘晃 教授
- 17:10〜 企業参加者と教員,コーディネーターとの意見交換会
- 18:00〜 懇親会
最終報告会風景
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開会挨拶 |
ショートプレゼンテーション |
ショートプレゼンテーション |
ポスターセッション |
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ポスターセッション |
企業御担当者様からのコメント |
懇親会風景 |
懇親会風景 |
総評(多田直哉教授の総評より一部抜粋)
コース生の皆さんお疲れ様でした。各々,満足のいく課題解決を導くことが出来たでしょうか?
皆さんが、何かを新しいことを発見したと思っても、それは、何かの真似であることが多い。真似であるとしても、
既にあるものをうまく取り入れて(融合させて)、より良いアイデアに進化させていくことが重要だと思う。
これから、報告書の作成をすることになるが、報告書を出して終わりではなく、その後のステップを考えて欲しい。
関係者の皆様,今後は,今回の成果を最終報告書にまとめて行く作業を行います。引続き,御指導御鞭撻のほど,
よろしくお願い致します。出来上がった最終報告書は関係者各位にお送り致します。
以下に何点か頂いたご意見及び感想等を御紹介致します。
[学生として] ・研究以外の分野での知識が深められる。
・長期のインターンシップであるため,じっくりと課題に取組める。
・入社後に感じる大学で学ぶことと実際の仕事とのギャップが少なくなる。
・本来の研究との両立が大変。
・必ずしもやりたいことにマッチしていないこともある。
[派遣側大学として] ・学校では教えることが難しい企業の実態を教えて貰える。
・時間,コスト,労力,対効果が不明。
[受入れ側として] ・企業側のニーズと合致した場合は専門性の高い課題の解決に繋がる。
・リクルートの一環と考えれば,優秀な人材の確保に繋がる。
・受入部署の負担増となる。
[今回の報告会全体を通して] ・ショートプレゼンテーションは(時間が短いこともあり),何を言いたいかよくわからないことがあった。
・ポスターでの説明は,丁寧で分かりやすかった。
・時間に合わせて内容がまとまっていない学生がいたので,もう少し練習をした方が良かったと思う。
[本インターンシップ全体を通して] ・学生の成果にバラツキがあると感じた。これは,学生の質によるものというよりは,企業側の姿勢
(当該インターンシップへの理解度)の差だと思う。受け入れる企業へしっかりと主旨を理解して
貰わなければならないと思う。
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岡山大学大学院 自然科学研究科・環境生命学研究科 先進基礎科学特別コース 自然系研究科等 学務課 大学院担当
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